ヒガシ マサノリ
東 正訓 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/02 |
形態種別 | 国内学会誌(その他) |
査読 | 査読あり |
標題 | 交通規範に関する心理学的研究 ―3大重大違反に対するドライバーの意識と行動― |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 交通科学 Vol.35, No.1, 12-19 |
著者・共著者 | 藤本忠明 |
概要 | 死亡事故につながる重大な3S(Speed,Signal,Sake)に対するドライバーの意識と行動を規定する要因を明らかにするために、3S違反それぞれについて37個の質問項目を作成し、総計2613名のドライバーに調査をおこなった。3つの違反に共通して、「規範的信念」の影響力が強く、家族や知人が交通違反を容認していると交通ルールを遵守しないようになることが明らかになった。 |