タガミ マサノリ
田上 正範 所属 追手門学院大学 共通教育機構 職種 特任准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 紀要(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 交渉学を活用したアクティブラーニング型授業の効果検証 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 関西大学高等教育研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 関西大学教育開発支援センター |
巻・号・頁 | (9),79-84頁 |
概要 | 本稿は、アクティブラーニング型授業の効果検証プロジェクト(代表:溝上慎一)における質問紙調査(授業数183クラス、回答数9691名)の協力先の1つとして、その全体平均と当該授業(交渉学)の比較結果について考察したものである。アクティブラーニング(AL)の測定項目として注目していた「AL尺度(外化)」と「深い学習アプローチ」の値が、当該授業において高い結果を示した。当該授業の特徴を踏まえ、定量的な比較結果から当該授業の定性的な検証を行うものである。 |