イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 地域社会とコミュニティ意識の変化―社会・コミュニティ心理学の視点から― |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | ひと・社会・未来-ライフライクルの人間科学 |
出版社・発行元 | ナカニシヤ出版 |
巻・号・頁 | 115-137頁 |
担当範囲 | pp.115-137 |
著者・共著者 | 京都光華女子大学人間関係学部(編) |
概要 | 自分の欲求を行政に反映するのは当然と考えるにとどまっていた住民のコミュニティ意識が、一歩進んで「まちづくりに関する意思決定は市民が主体的に行うことが保障されるべき」というような、より積極的な権利意識として、人々の間に定着しつつある。つまり、社会状況の変化と相互作用しながら、人々のコミュニティ意識や行動も着実に変化しているといえるが、そういった意識の変化がいくつかの住民参加モデルの上ではどのように位置づけられるのかについて検討を行った。 |