イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ダイナミック社会的インパクト理論における意見の空間的収束を生み出す要因の検討 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 実験社会心理学研究 |
巻・号・頁 | 41(1),16-25頁 |
総ページ数 | null |
著者・共著者 | ◎小杉考司・藤澤隆史・水谷聡秀・石盛真徳 |
概要 | ダイナミック社会的インパクト理論の一連の研究における、空間的収束という結果に最低限必要な条件について、シミュレーション実験を行って検討した。その結果、バイナリ変数として出力する内部関数と局所的相互作用を持つという二点が、モデルが空間的収束を引き起こす必要条件であることが確認され、ダイナミック社会的インパクト理論には、モデルの拡大解釈という問題点があることが指摘された。 |