スルジ マユミ
駿地 眞由美 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/08 |
形態種別 | 学会誌における解説記事および書評 |
標題 | 遺伝子という言語 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 心理臨床の広場 |
出版社・発行元 | 日本心理臨床学会 |
巻・号・頁 | (13),18-19頁 |
概要 | 遺伝や遺伝子をめぐる問題を契機に、私たちは自身に課せられた生老病死のテーマに必然的に向き合わされることになる。あるいは、自身の存在や生の深みへと降りていくとき、遺伝や遺伝子の問題を扱わざるを得ないときがある。遺伝情報をいかに受け取り、各人の固有の物語へと受肉していくかが、今後ますます問われることになるだろう。本稿では、「遺伝子という言語」をテーマに、そこから読み取れることや、内包されている可能性について、事例をもとに論述した。 |