スルジ マユミ
駿地 眞由美 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 先端医療シリーズ21「乳癌の最新医療」 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
出版社・発行元 | 先端医療技術研究所 |
巻・号・頁 | 180-184頁 |
担当範囲 | 家族性乳癌の遺伝カウンセリング |
著者・共著者 | 古山博記・霞富士雄監修・共著者:古山博記・霞富士雄・野口眞三郎・畠清彦他 |
概要 | (筆者執筆部分;「家族性乳癌の遺伝カウンセリング」,pp180 -184)
近年の遺伝医学の発展によって,発症前診断などによる家族性乳癌の早期発見や早期治療,予防的介入,予後の改善が期待されている.しかし臨床上の意義や検査の信頼性はいまだ研究段階であるし,それによって生じるさまざまな心理社会的問題についても考慮する必要がある.本稿では,家族性乳癌の遺伝カウンセリングとその留意点について,プロセスを追って解説した. |