ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 松江市史別編1松江城 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 松江市 |
総ページ数 | 1000 |
担当範囲 | 序章 第三節 松江城の歴史概観(15頁~19頁)を単独執筆。第十一章 文献史料(629頁~704頁)を和田嘉宥・西島太郎・佐々木倫朗で執筆。共同執筆につき本人分担部分抽出不可能。 |
著者・共著者 | 編者 松江市史編集員会
著者 西尾克己、中井均、西島太郎、岡崎雄二郎、山上雅弘、堀田浩之、先山徹、乗岡実、和田嘉宥、足立正智、渡辺正巳、河原荘一郎、安髙尚毅、渡辺理絵、大矢幸雄、松尾信裕、中野茂夫、稲田信、小山泰生、徳永桃代、川上昭一、園山薫、秦愛子、徳永隆、飯塚康行、古藤博昭、花谷浩、佐々木倫朗、卜部吉博、伊藤孝一 |
概要 | 平成27年に国宝に指定された松江城について、総合的・学術的に研究した市史で、西島は、①松江城の歴史的変遷を築城以前から城の築城、城下町の造成と変遷、明治維新と松江城の売却、二度の大修理、天守国宝指定と三つの取り組み(市民運動、市史編纂事業、松江歴史館の開館)が国宝指定への史料発見となり、また学術的にも科学的な分析と評価を獲得することを明らかにし、②松江城と城下町に関する文献史料をほぼすべて翻刻および文献解説を行った。これにより、松江城を研究する際の基礎的史料はほぼ全て出そろったこととなる。 |