ニシジマ タロウ
  西島 太郎
   所属   追手門学院大学  文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/09
形態種別 著書
標題 没後350年記念 祖父は家康と秀吉 松江藩主松平直政の生涯――真田丸攻めで初陣を飾った武将――
執筆形態 代表編著
掲載区分国内
出版社・発行元 松江歴史館
総ページ数 72
担当範囲 1頁,3頁~39頁,42頁~72頁
著者・共著者 編者 松江歴史館
著者 藤岡大拙、西島太郎、千田嘉博
概要 松江歴史館が平成28年9月に開催した特別展の図録で、西島が企画を担当し、図録の編集・執筆を行った。江戸時代、堀尾家2代、京極家1代の後、出雲国へ入国した松平家は、以後10代にわたり松江藩主として出雲国18万6千石を支配した。 松平家初代松江藩主である松平直政(1601-66)没後350年を記念して、松江藩233年の礎を築いた直政の生涯を、64点の徳川家や松平家に伝来の宝物を中心に明らかにした。