ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 石見の中世領主の盛衰と東アジア海域世界 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 島根県教育委員会 |
総ページ数 | 266 |
担当範囲 | 室町幕府と石見益田氏(53頁~63頁) |
著者・共著者 | 編者 島根県古代文化センター
著者 佐伯徳哉、西田友広、川岡勉、西島太郎、中司健一、倉恒康一、目次謙一、本多博之、大庭康時、佐伯昌俊、東山信治、鈴木瑞穂、木原光、西尾克己、森岡正司、村上勇、廣江耕史、榊原博英 |
概要 | 島根県古代文化センター研究論集第18集。石見の在地領主である益田氏にとって室町幕府はいかなる存在だったのかを、現地社会の実情と、京都における将軍の軍隊である大外様衆としての家格を持つことの意味を時代毎に比較検討し、地域の論理を相対化する論理として将軍直臣としての論理(京都の論理)が利用されることを明らかにした。 |