ニシジマ タロウ
  西島 太郎
   所属   追手門学院大学  文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1999/03
形態種別 著書
標題 鯖の道朽木
執筆形態 共著・編著(代表編著を除く)
掲載区分国内
出版社・発行元 朽木村商工会
総ページ数 96
担当範囲 中世における朽木氏の支配と街道(67頁~74頁)
著者・共著者 編者 「鯖の道冊子作成調査事業」実行委員会
著者 石田敏、藤田弥寿三、山本善夫、中江彰、武田定樹、武田基裕、鎌田一彦、浦島利昭、西島太郎、森泰翁
概要 福井県小浜と京都の間を最短距離で結ぶ若狭街道は、塩漬の鯖を主に運んだことから江戸時代から鯖街道と呼ばれた。この街道を通る朽木村で、鯖街道の歴史をまとめた冊子が本書である。このうち、中世における鯖街道の実態、朽木に将軍が滞在した時の状況、在地領主朽木氏の支配を分担執筆した。