ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 続松江藩の時代 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 山陰中央新報社 |
総ページ数 | 248 |
担当範囲 | 築城物語(47頁~49頁)、丘陵だった宇賀山(50頁~52頁)、松江開府の立役者「百姓又六」(53頁~55頁) |
著者・共著者 | 編者 乾隆明
著者 井上寛司、山根正明、原慶三、佐々木倫朗、稲田信、阿部志朗、西島太郎、足立正智、鳥谷智文、松原祥子、内田文恵、小林准士、伊藤康宏、板垣貴志、藤原雄高、田中則雄、槻宅聡、寺本喜徳、宍道正年、中山英男、乾隆明、多久田友秀、保科晴夫、樋野俊晴、森脇美智子、大矢幸雄、面谷明俊、辻本元博、杉原隆、三代暢實、岡宏三、池橋達雄 |
概要 | 松江開府400年祭に併せ山陰中央新報で連載された「続松江藩の時代」を基にまとめたで、西島は、松江城と城下に関わる部分を担当し、これまで語られた松江城築城の過程が明治期に創りだされ語られたものであることや、城のある丘陵の名称が江戸時代には現代の認識と違っていたこと、松江開府に当り協力した人物又六についてとりあげ、史料批判に基づいた正確な認識が必要であることを説いた。 |