ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/02/01 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 京極忠高の出雲国・松江 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 松江市教育委員会 |
総ページ数 | 124 |
著者・共著者 | 著者 西島太郎 |
概要 | 江戸時代初頭、26万石の大名・京極忠高が支配した出雲・隠岐両国及び石見銀山について、忠高の生き方、領国統治の方法、城下町、家臣団を明らかにした。とくに城下町松江の形成と変遷、出雲国内における河川改修が可能となった理由を土木技術の点から説明した。3年の短い期間ではあったが、忠高が松江城下を改変しようとする志向をもっていたことを明らかにし、彼の支配が、出雲・隠岐にとってどのような意味があったのかを考察した。2011年9月17日 第2版 |
ISBN | 978-4-904911-00-6 |