ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 平成24年企画展「松江藩士の息子画家になる。孫写真家になる。」展の記録と分析 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 松江歴史館研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 松江歴史館 |
巻・号・頁 | (3号),109-119頁 |
著者・共著者 | 著者 西島太郎 |
概要 | 博物館研究の一貫として、近年、企画展が一過性の祭りに終わらせるのではなく、期限付きではあるが学芸員や所属する館が時間と労力を投入して調べあげ、明らかにした成果を、記録し、分析・公開していく努力が、博物館全体のなかでも求められるようになってきた。この問題関心に基づき、企画から開催まで、私が担当した展覧会を記録し、開催の経緯や成果、アンケートから見える評価点と課題、課題への対処方法など分析した。 |