ニシジマ タロウ
  西島 太郎
   所属   追手門学院大学  文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/12
形態種別 その他
標題 江戸のグラフィックデザイン 千社札の元祖 天愚孔平(下)――千社参りの札貼り流行、粋な江戸っ子たちを魅了――
執筆形態 単著
掲載誌名 山陰中央新報
掲載区分国内
巻・号・頁 (2015.12.11),18頁
著者・共著者 著者 西島太郎
概要 松江藩士萩野信敏(天愚孔平)は、それまで落書きと認識されていた千社札を、「功徳がある行為」と理論化した。千社参りの札貼りは、江戸後期にブームとなり、浮世絵、江戸文字、江戸のグラフィックデザインと現代につながる粋な江戸文化を先導した人物であることを紹介した。