ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/06 |
形態種別 | その他 |
標題 | 戦国武将・堀尾吉晴の軌跡と裁断橋物語――藩政基礎固めに強い意思 擬宝珠に刻む母の愛情―― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 山陰中央新報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (2013.6.11),18頁 |
著者・共著者 | 著者 西島太郎 |
概要 | 松江開府の祖・堀尾吉晴なくして松江城とその城下が生まれなかったことを、二人の息子の死を乗り越え、64歳の隠居の身ながら松江城の築城を始め、5年後の死の直前に完成させたことから説いた。特に吉晴の死により城と城下の造成が中断したとの見方を示した。また出身地愛知県では知られた息子堀尾金助の母が建立した東海道筋に架かる裁断橋の擬宝珠に刻まれたかな書きの銘文の意味するところを述べた。 |