ニシジマ タロウ
  西島 太郎
   所属   追手門学院大学  文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013/03
形態種別 その他
標題 シリーズ文化財をめぐる12 江戸の文化を牽引した松江藩士・萩野信敏――百家琦行伝――
執筆形態 単著
掲載誌名 湖都松江
掲載区分国内
出版社・発行元 松江市文化協会
巻・号・頁 (25号)
著者・共著者 著者 西島太郎
概要 1835年に出た書物『百家琦行伝』に、江戸時代の奇人100人のうち3人目にあげる松江藩士萩野信敏(天愚孔平)が、千社参りの札である千社札で江戸の文化を牽引し、日本国の治世についても考えをめぐらした人物であり、彼の存在が、松江藩の藩政改革を成功へと導く原動力となったことを述べた。