ハヤシ ユウキ
林 勇樹 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03/01 |
形態種別 | 紀要(First author) |
標題 | 競泳映像フィードバック手法の変遷 |
執筆形態 | 代表編著 |
掲載誌名 | 追手門学院大学スポーツ研究センター紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (6),37-45頁 |
担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | ◎林勇樹、松井健 |
概要 | 公益財団法人日本水泳連盟(以下日水連)科学委員会(以下科学)は、競泳競技の科学サポートの一環として、レース
分析プロジェクトを過去 30 年に渡り実施している。もっとも、データが扱える状態として現存しているのは 2014 年頃か らではあるものの、5 万件近い分析データを保有し、競技力向上に寄与するためのサポートを実施している。 筆者らは、このレース分析プロジェクトをより選手・指導者にとって身近なものをするため、パンニングによる映像撮 影によって得られたデータを即時にフィードバックするための手法を開発し、現場での実用化を進めてきた。 本稿では 2016 年から 2020 年までのフィードバック方法の変遷と現場での捉えられ方について時系列に沿って説明する。 |