サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 紀要(First author) |
標題 | Initiatives for the Use and Presentation of Local Resources in Rural Restaurants: A Case Study of Northern Ibaraki City |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 追手門学院大学地域創造学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 追手門学院大学地域創造学部 |
巻・号・頁 | 7,pp.111-122 |
概要 | 茨木市北部の飲食店に焦点を当て、各店でどのような意識のもとで保有資源を演出しながら食の魅力を発信しているのかについて整理した。事例とした3店は、いずれも収益の増加ではなく、人との繋がりを重視している。飲食店としての事業をみた場合、それはいかにして顧客が再び店内での食事を望むように仕向けていくのかという点に集約することができるが、事例店は顧客のニーズに応えることで顧客の安定的な獲得を実現させている。そして、そうした繋がりを持続させるために、食資源や店舗、周辺環境といったものの演出と情報発信に取り組んでいる。 |