サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/01 |
形態種別 | その他 |
標題 | 深圳市日系企業における中国人従業員の意識と行動の変遷 -都市地域への定住意識の高まり |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 中国経済 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本貿易振興機構 |
巻・号・頁 | 468,44-61頁 |
担当範囲 | 本稿の3.(pp.45-48)において調査対象者のフェイスシートの変化について整理した。 |
著者・共著者 | 西野真由・森路未央・嶋亜弥子・根師梓・佐藤敦信・石崎和之・大島一二 |
概要 | 中国の日系企業における中国人従業員の意識と行動の変化、特に農村出身者の出稼ぎから都市地域への定着等について明らかにした。農村戸籍者の出稼ぎ労働者について、以前は戸籍制度により帰郷意識が大部分の労働者でみられたが、本調査によって戸籍にかかわらず、外地定住志向が高まっていることが判明した。また、都市部における就業機会についてもフォーマルなルートが増加していることが分かった。 |