サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 国内学会誌(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 着地型観光の促進とインバウンド需要の獲得におけるインターンシップの役割 -日本の茶産業を事例に- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 農業市場研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 29(4),45-51頁 |
概要 | 茶業を事例に、着地型観光によるインバウンド需要の獲得を図る農業法人の取り組みの利点について整理した。事例企業の事業で主軸になっているのは、越境ECや訪日外国人旅行客を対象にした茶業ツアーであり、こうした外需への対応では、外国人インターン生の活動が不可欠になっている。インターンシップ期間終了後も事例企業は自社のPR活動に元インターン生を活用しており、長期的視野での受け入れ戦略の課題についても考察した。 |