サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 紀要(その他) |
査読 | 査読あり |
標題 | タイ北部山岳少数民族の自発的発展に関する一考察 -日本向け加工野菜の原料生産を想定して- |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | キリスト教と文化 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 関東学院大学キリスト教と文化研究所 |
巻・号・頁 | 8,147-159頁 |
担当範囲 | 共同研究のため担当部分は抽出不可能。 |
著者・共著者 | 菊地昌弥・佐藤敦信・勘田義治 |
概要 | タイ北部山岳少数民族であるアカ族の自発的発展に寄与するための具体案について、ルイスの二重経済発展論に類似した枠組み(近代部門と伝統部門の中間にあたる部門「中間部門」を独自に創設する)を用いて考察した。この中間部門の具体案として日本向け加工野菜の原料生産を想定し、アカ族の村々ではどのような加工野菜の原料を生産すべきなのか、アカ族の人達はどのような主体と連携すべきなのかを検討・解明した。 |