サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 地域創造の国際戦略 -地方と海外がつながるレジリエントな社会の構築- |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 株式会社学芸出版社 |
担当範囲 | 「第4章 制度の変化とリスク対策」(pp.64-79)、「第5章 産地構造の変動と輸出振興策」(pp.80-95) |
著者・共著者 | 藤原直樹編著・飯田星良・岩田聖子・佐藤敦信・安本宗春著 |
概要 | 「第2部 農産物の輸出におけるリスク対策と需要への対応」として、「第4章 制度の変化とリスク対策」(pp.64-79)、「第5章 産地構造の変動と輸出振興策」(pp.80-95)を単独で執筆した。地域農業の取り組みとして輸出に注目し、産地組織の取り組み課題を整理した。特に、台湾への輸出における日本国内産地での品質管理システムの構築と改善、さらに、それらに伴うコスト負担問題への対応実態(第4章)と、福島第一原子力発電所事故発生後の梨花芽穂木の輸出産地の変動(第5章)について明らかにした。 |