サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 第6章(3) 台湾の輸入検疫基準の改定による日本産果実の輸出への影響 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 北東アジア広域圏における共通食料自給率政策の構築に関する基礎的研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 平成19年度~平成21年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書(課題番号 19380130) |
巻・号・頁 | 123-133頁 |
概要 | 「第6章(3) 台湾の輸入検疫基準の改定による日本産果実の輸出への影響」(pp.123-133)を単独執筆した。
果実の対台湾輸出について、台湾の輸入検疫基準が改定された要因と改定後の同基準の内容について整理した。最も不合格件数が多いのが米国産りんごであり、2009年度の段階では日本産の不合格事例はない。よって、台湾の輸入検疫基準が改定された要因としては他国産が品質面で課題を残していることが挙げられる。これに伴い、日本の産地組織に対しても品質管理システムの導入等が課せられた。 |