サトウ　アツノブ   佐藤　敦信    所属   追手門学院大学  地域創造学部 地域創造学科    職種   准教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	2016/09
形態種別	紀要(First author)
査読	査読あり
標題	The Division of Roles between Japan and China in Improving the Process of Breeding Seeds for Domestic Sale in China: A Focus on Japanese Subsidiaries
執筆形態	単著
掲載誌名	Journal of Rural Community Studies
掲載区分	国内
巻・号・頁	(123),pp.27-37
概要	中国における日系種苗企業を事例に、製品開発の中での日本の本社と中国における現地法人の事業分担の課題について考察した。事例企業は、中国に現地法人を設立した後も、日本の本社が品種改良に深く関わっており、日本の本社と中国の現地法人で役割分担をしている。この対応は、中国では種子法や育成者保護法など法整備が進展してきたが、現在でも法規遵守の徹底には課題が残されていることを示唆している。