サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/10 |
形態種別 | 国内学会誌(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 中国産冷凍野菜の高価格化への食品輸出企業の対応と課題 -歩留まり向上に関する取り組みを中心に- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 農業・食料経済研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中部農業経済学会 |
巻・号・頁 | 60(2),18-25頁 |
概要 | 対日輸出冷凍野菜の高価格化に対する食品輸出企業の取り組みの現状と課題について考察した。事例企業では、中国産冷凍野菜の全体的な高価格化に対応するため、契約している工場の製造過程を簡略化することで、既存製品の工程に類似した製品を新たに製造している。この製品は規格外で廃棄されていた原料を使用しており、販売価格を既存製品よりも低く設定することができるという利点がある。その一方で、製造する数量に限界があるという点で課題も指摘できる。 |