サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/06 |
形態種別 | 国内学会誌(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 台湾向け日本産桃における輸出環境の変化と山梨県の対応 -特定病害虫検出問題と原発事故問題を中心に- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 農業市場研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本農業市場学会 |
巻・号・頁 | 23(1),34-43頁 |
概要 | 2010年以降に発生した特定病害虫検出問題と原発事故問題を中心に、日本産桃の対台湾輸出における輸出環境の変化と日本国内産地の制度的対応の課題について明らかにした。山梨県では、必要器具を導入し、チェックシートに基づく産地組織と地方自治体のダブルチェック体制を構築することで対応している。桃の輸出にあたっては、地方自治体が大きく関与しており、問題発生以前に比べ地方自治体の役割が大きくなった。 |