サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/09 |
形態種別 | 国内学会誌(その他) |
査読 | 査読あり |
標題 | 中国における日本向け冷凍野菜の輸出価格高騰の一因に関する考察 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 農業市場研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本農業市場学会 |
巻・号・頁 | 21(2),20-28頁 |
担当範囲 | 「Ⅱ 日本向け輸出価格の全般的大幅上昇」(p22)を共同執筆した。 |
著者・共著者 | ◎菊地昌弥・竹埜正敏・佐藤敦信・船津崇 |
概要 | 中国産冷凍野菜の輸出価格が上昇していることに注目し、冷凍野菜製造企業がより多くの利益を得るために値上げをしている可能性について検証した。中国は日本向けのシェアを低下させるかたちで総輸出量を増加させていることから、日本ヘは廉価販売しないという姿勢が関係しているとも考えられる。この問題意識のもと、残留農薬関連費目や人件費、加工原料費を意識しながら、中国産を対象に輸出価格上昇の一因を解明した。 |