サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/06 |
形態種別 | 国内学会誌(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 農協による果実輸出の問題状況と課題 -大分県H農協における日本産梨の対台湾輸出の事例から- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 協同組合研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本協同組合学会 |
巻・号・頁 | 29(1),117-126頁 |
概要 | 対台湾梨輸出継続のための国内産地の取り組みとして、新たな品質管理システムの導入と国内他産地との差別化戦略の有効性について考察した。対台湾果実輸出では輸入検疫基準強化に伴い、防除体制と品質保持体制の強化を中心とした新たな品質管理システムを構築することが必要になった。さらに、台湾の社会的慣習(中秋節や春節等)に合わせた輸出戦略を構築することも今後の輸出継続・拡大にとって重要となる。 |