サトウ アツノブ
佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 国内学会誌(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 日本産穂木輸出がもたらす国内梨生産者への影響 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 農業市場研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本農業市場学会 |
巻・号・頁 | 18(4),76-81頁 |
概要 | 生産財である穂木の対台湾輸出にかかる国内生産者の生産環境への影響について考察した。国内生産者にとって穂木は従来廃棄物であったが、輸出されることにより換金作物となり、梨生産に付随する副収入源となった。しかし、輸出検疫をクリアするために品質管理を徹底することが必要になった。また、穂木輸出は活発化している果実輸出の阻害要因となる可能性もあるため、各産地は穂木と果実で異なる品種を輸出している。 |