マスイ ケイタ
  増井 啓太
   所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科
   追手門学院大学  大学院 心理学研究科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/07
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 衝動性の基盤となる構成概念、脳、遺伝子多型について―Stop Signal Paradigmの観点より―
執筆形態 共著・編著(代表編著を除く)
掲載誌名 感情心理学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 18,15-24頁
著者・共著者 増井啓太・野村理朗
概要 しかるべき時に自らの行動を抑制することができない「反応抑制不全」に関して、行動科学的視点、生理学的視点からまとめた。まず、「反応抑制不全」を実験的に測定するためのStop Signal Paradigmに着目し、その課題を用いて明らかにされた「反応抑制不全」の生理学的基盤についてまとめた。加えて、「反応抑制不全」に関わる遺伝的要因の影響について報告した。