マスイ　ケイタ   増井　啓太    所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科    追手門学院大学  大学院　心理学研究科    職種   准教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	2011/08
形態種別	論文
査読	査読あり
標題	Temporal distance insulates against immediate social pain: An NIRS study of social exclusion.
執筆形態	共著・編著（代表編著を除く）
掲載誌名	Social Neuroscience
掲載区分	国外
巻・号・頁	6,pp.377-387
著者・共著者	Kuniaki Yanagisawa, Keita Masui, Kaichiro Furutani, Michio Nomura, Hiroshi Yoshida, Mitsuhiro Ura
概要	時間的距離の操作が、被排斥後の一連の適応過程における心的な痛みの制御に及ぼす影響について検討した実験結果を報告した。実験の結果、時間的に遠い未来の出来事を想起させた場合には、痛みの制御に関わる生理学的基盤が活性化し、その結果、被排斥後の心的な痛みが抑制されるという一連のメカニズムが明らかとなった。