タナカ マサト
田中 正人 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/11 |
形態種別 | 国内学会誌(First author) |
査読 | 査読あり |
標題 | 南海・東南海地震の激甚被害が想定される沿岸地域の自主的な高所移転の実態とその背景 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 地域安全学会論文集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 地域安全学会 |
巻・号・頁 | 21,251-258頁 |
概要 | 津波災害リスクの高い沿岸地域における自主的な高所移転の実態とその背景を探った論文。移転後の生活の維持に向けては,自らの自動車利用,輸送サービス利用,近隣や近親者による支援という3つのモビリティ確保のアプローチがあること,一方,親密な近隣関係は移転に伴い,とりわけ高齢層において失われる傾向にあり,モビリティ確保の1つのチャンネルを失うことにつながっていることなどを明らかにした。 |