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ヤマモト ケンジ
Kenji Yamamoto
山本 顯治 所属 追手門学院大学 法学部 法律学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2016/03 |
| 形態種別 | 論文 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 敷引特約の経済的合理性 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 韓国全南大学校 法学論叢 |
| 掲載区分 | 国外 |
| 出版社・発行元 | 韓国全南大学校法学研究所 |
| 巻・号・頁 | 36(1),221-240頁 |
| 著者・共著者 | 山本 顯治 |
| 概要 | 二つの最高裁判例(最判平成23年3月24日民集65巻2号903頁、最判平成23年7月12日裁判集民事237号215頁)を題材に、敷引特約を、情報の非対称性・契約の不完備性と賃貸人のリスク回避性向の観点から検討した。敷引特約についての従来の解釈論は消契法10条違反となるもの、違反とならないものに二分されていた。しかし、いずれもわが国の賃貸借事情を踏まえておらず、また敷引特約がいかなる経済的機能を果たしているかを理解しないままに論じていた。本稿は、わが国における賃貸借市場の現状を踏まえることの重要性を指摘し、その上で敷引特約の経済的機能を踏まえて10条適合性を論じるべきことを主張し、最高裁判例についての新たな理解を提示した。また、敷引特約に限らず賃貸借契約法を巡る解釈は、わが国における賃貸借政策を踏まえて論じられねばならないことを論じた。 |
| ISSN | 1738-6233 |
| NAID | 120005853130 |
| PermalinkURL | http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81009599 |