| ジョウノ ミツル 城野 充 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2003/03 | 
| 形態種別 | 紀要(First author) | 
| 標題 | 政治的公共圏の形勢過程におけるダイナミクス(3)─グラスノスチに関する政治社会学─ | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 追手門学院大学人間学部紀要No.15,2003 | 
| 出版社・発行元 | 追手門学院大学人間学部 | 
| 巻・号・頁 | 11-27頁 | 
| 概要 | 「交感・共震」、「スタイル」、「シミュラークル」をキーワードに、実体としての公共圏を分析した。ペレストロイカの時代に公共圏において噴出したものは、まさに「身体」、「スタイル」、「感情」といった非合理的なものであった。街頭・広場の「感じる」公共圏における、交感・共震の「装置」としてのスタイルの重要性を、Tusovkaの分析を通じて明らかにした。 |