| サトウ アツノブ 佐藤 敦信 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 職種 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2021/03 | 
| 形態種別 | 紀要(First author) | 
| 標題 | 農業法人によるソバの生産と地域貢献の相互作用 -経営耕地の拡大と事業の多角化に注目して- | 
| 執筆形態 | 代表編著 | 
| 掲載誌名 | 地域創造学部紀要 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 追手門学院大学地域創造学部 | 
| 巻・号・頁 | 6,129-143頁 | 
| 担当範囲 | 全体のとりまとめの他、「1.はじめに」と「5.おわりに」を執筆した。 | 
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 | 
| 著者・共著者 | 佐藤敦信・高岡孝樹・新山直輝・中村恵・中川康生 | 
| 概要 | 土地利用型作物の1つであるソバの生産を拡大させている企業を事例として、今後、求められるソバの生産と地域活性化の繋がりの在り方について考察した。事例企業は、耕作放棄地の活用による耕地面積の拡大とIoTの導入を通じた耕地の管理効率化を実現させ、このことが生産拡大に繋がっていた。これらは異業種から農業に参入した事例企業が地域内で人的関係を構築した産物である。 |