イノウエ リョウタロウ
井上 亮太郎 所属 追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | テラヘルツ技術総覧 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | エヌジーティー |
巻・号・頁 | pp.435-436頁 |
総ページ数 | xi, 690p |
担当範囲 | 第7章7.3.3 「光ファイバ結合型テラヘルツ時間分解分光イメージング――その概容と要素技術」 |
著者・共著者 | テラヘルツテクノロジーフォーラム,廣本, 宣久,田中, 耕一郎,斗内, 政吉,伊藤, 裕美子 |
概要 | 廣本宣久他テラヘルツテクノロジーフォーラムのメンバーがテラヘルツ波に関連する技術について解説している。光と電波の中間にある電磁波であるため、光学的な考え方や技術と、電波の考え方や技術を融合させ、新技術を作ることが求められる。可視光やX線にない特性や有用性があり様々な分野への応用展開が見込まれる。
(担当箇所)テラヘルツ時間分解分光で使用するフェムト秒光パルスを光ファイバで伝送することによって、従来とは質的に異なる多様な光学系を実現することができる。その一方で、光ファイバ内の分散補償や光伝導スイッチへの光照射アラインメント機構など、特有の技術が必要になる。 |
ISBN | 9784990371302 |