| ジョウノ ミツル 城野 充 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2001/03 | 
| 形態種別 | 紀要(First author) | 
| 標題 | 政治的公共圏の形成過程におけるダイナミクス(2)─グラスノスチに関する政治社会学─ | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 追手門学院大学人間学部紀要No.11,2001 | 
| 出版社・発行元 | 追手門学院大学人間学部 | 
| 巻・号・頁 | 1-15頁 | 
| 概要 | 考察の対象にしたのは、ペレストロイカ期ソ連における実体としての公共圏である。当初、実体としての公共圏において中心的な役割を果たしたのは知識人たちのインフォーマルな政治クラブであったが、やがて公共圏は街頭・広場へと移るにつれ、大衆化していく。そしてそれによって、政治リーダーたちはポピュリズムを求められるようになった。 |