|
ヒサミズ トシカズ
久水 俊和 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/06/30 |
| 形態種別 | 論文 |
| 標題 | 中世の廃墟に残る〈古代〉の幻影―大内裏跡にて継承された園并韓神祭を中心に |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 民衆史研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 民衆史研究会 |
| 巻・号・頁 | (109),3-16頁 |
| 総ページ数 | 14 |
| 著者・共著者 | 久水俊和 |
| 概要 | 中世後期の大内裏跡である内野に残存した園韓神社とその祭祀園韓祭について分析をおこなった。元は宮内省の敷地にあったが、宮内省官衙廃絶後もその跡地に残り、応仁文明の乱までは機能し続けたことを実証。また、近世には洛中へ移転したとの伝承も検討した。 |