アゲイシ ケイイチ
上石 圭一 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 紀要(First author) |
標題 | 「日本において特定分野への相対的集中度が高い弁護士の属性-2008年全国弁護士調査第3報」 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 青山法務研究論集 |
巻・号・頁 | (5),119~233頁 |
著者・共著者 | 宮澤節生・武士俣敦・藤本亮・上石圭一 |
概要 | 2008年次実施した弁護士全国調査において、特定の事務分野への集中度の高い弁護士について、その属性を明らかにした。担当、「第6章 その他の分野への集中度が高い弁護士の属性」(183~198頁)であり、個人顧客分野や企業顧客分野以外の分野に集中している弁護士について、その属性をみた。全体として、詳細な分析をするにはより大きなサンプルが必要なものがおおかったが、少年事件は刑事事件への集中度の高い弁護士と属性がにているのに対し、犯罪被害者分野への集中度の高い弁護士は民事事件への手中度の高い弁護士に似ているといった特徴がみられた。 |