| モリ シンイチ 森 真一 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2021/03/30 | 
| 形態種別 | 紀要(First author) | 
| 標題 | 人は「鏡」がないと自分を感じられないのだろうか | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 追手門学院大学社会学部紀要 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | (第15),91-116頁 | 
| 概要 | 社会美学・感性論の問題提起をもとに、現在のわれわれの経験が観念化してきていること、および社会学的自己論は経験が観念化している行為者像を自明視して理論化されてきていること、を指摘し、M.アンリの自己感受概念などに基づいて、観念を経由しない感性的次元を考慮に入れることが、社会学的自己論にも必要であることを論じている。 |