|
タガミ マサノリ
田上 正範 所属 追手門学院大学 共通教育機構 職種 特任准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/03 |
| 形態種別 | 紀要(First author) |
| 標題 | 出席するのに課題を出さない大学生たち |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 共通教育論集 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 追手門学院大学 共通教育機構 |
| 巻・号・頁 | (4),113-123頁 |
| 総ページ数 | 11 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 概要 | もはや死語になったアフターコロナであるが、大学の教育現場に携わる教員の一人として、大学生に違和感を抱く。授業には基本出席し、最後の授業まで出席するのに、単位を落とす大学生(不合格者)が増えているからである。授業の受講態度には問題はない。思い違いか何かの予兆か。そこで、担当した科目において、2022年から2025年までの成績分布を調べ、特に不合格者の欠席率と課題提出率を集計してみた。その結果、従来と同様に、課題を提出せず授業も欠席する不合格者(傾向a)の他に、従来と異なり、課題は提出しないが授業には出席する不合格者(傾向b)、及び、授業に出席し課題を提出するが低得点が続く不合格者(傾向c)、授業は欠席しても課題を提出するが低得点が続く不合格者(傾向d)を確認した。コロナ前から予兆のあった、予習・復習の時間に影響を与えるアルバイトの増加が学習の妨げになっていることを示唆する。 |