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ヤマモト ケンジ
Kenji Yamamoto
山本 顯治 所属 追手門学院大学 法学部 法律学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1993/06 |
| 形態種別 | 著書 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 契約規範の獲得とその正当化 |
| 執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
| 掲載誌名 | 林良平=甲斐道太郎編集代表『谷口知平先生追悼論文集2契約』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 信山社 |
| 巻・号・頁 | 69-122頁 |
| 担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 山本 顯治 |
| 概要 | 本稿では、法化現象のもとで私的自治がどのような緊張関係を孕むことになっているのかという問題を提起し検討した。法化現象のもとでは、制定法規範の拡張と濃密化は、契約当事者間の法律関係に積極的に法が介入することを意味し、私的自治の危殆化を惹起する。本稿は法化現象のもとで私的自治を再生しようとするドイツ法学の理論動向を踏まえ、当時大きな関心を呼んでいた議論の理論に基づき、これをより対話的に構成し、契約規範を対話的解釈に基づき獲得し、同時に、対話によりその正当化を図るという構想を提示した。これは同時に、ドイツ法学におけるJ.エッサーとK.ラーレンツの間での議論、さらには、その背景をなしているJ.ハーバーマスとH.G.ガーダマーの論争を受け止め、これを法学に導入しようとする意図を持っていた。これは平井宜雄博士が論じた議論の理論を平井博士とは異なる観点で展開し、これを批判的に発展させることも意図していた。 |