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ヤマモト ケンジ
Kenji Yamamoto
山本 顯治 所属 追手門学院大学 法学部 法律学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2004/08 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 非援助の支援と民事法学-法・コンテクスト・技法- |
| 執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
| 掲載誌名 | 和田仁孝ほか編『棚瀬孝雄教授還暦記念論文集:法社会学の可能性』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 165-196頁 |
| 担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 山本 顯治 |
| 概要 | 1970年代民法学においては、星野英一博士により提唱された「契約正義論」と原島重義博士により提唱された「意思主義論」が基本パラダイムとして様々な民法上の議論を規定していた。これに対して本稿は、現代に現れている様々な紛争においては、契約正義論と意思主義論ではもはや対応できず、「意思主義 対 契約正義」の基本パラダイムにより看過されていた法主体への理解が問われていることを明らかにした。意思主義論(自己決定と自己責任論)と契約正義論(正義の観点からの保護主義)は実は相似関係にあり、これらの理論基盤では捉えられない、「曖昧さ」「当事者の弱さ」に対応できる民事法学が求められていること、これからの民法学においては「非援助の支援」という思想を基盤に据え、「当事者支援の技法」の集積として法制度、法実践を捉えるべきことを論じた。 |