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マエダ ノリタカ
前田 至剛 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2017/08 |
| 形態種別 | 研究書 |
| 標題 | メディア文化論[第2版] |
| 執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | ナカニシヤ出版 |
| 巻・号・頁 | 66-95頁 |
| 総ページ数 | 244 |
| 担当範囲 | ネット時代の自助活動――精神疾患を患う人々を事例として |
| 著者・共著者 | 松本健太郎・山本泰三・遠藤英樹・松岡慧祐・山口誠・寺岡伸悟・小西卓三・前田至剛・塙幸枝・山﨑裕行・大傍正規・江藤茂博 |
| 概要 | 執筆担当箇所:「ネット時代の自助活動――精神疾患を患う人々を事例として」インターネットを通じておこなわれる精神疾患を患う人々の自助活動の中には、ネットがなければ不可能な活動形態をとるものがあり、高い匿名性と流動的な活動形態を特徴とする。これらの活動は社会全体で進展する「個人化」への適応として、自助活動が変容した結果であり、ネットの普及にともなってより拡大していることを明らかにした。 |