|
シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2003/07 |
| 形態種別 | その他 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 分担執筆 「食」の文化誌 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 国文学 臨時増刊 |
| 巻・号・頁 | 48(9) |
| 担当範囲 | 「氷水」「汁粉」 |
| 概要 | 日本の古典文学から近代文学に到るまで、さまざまな作品に描かれた食の要素について論じる。担当は「氷水」と「汁粉」で、前者は永井荷風の「濹東奇譚」、後者は樋口一葉の「たけくらべ」に印象的に登場する。これらを通覧することにより、個々の作品のみでは見えなかった作中における食の要素の存在意義について再確認する。 |