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ニシジマ タロウ
西島 太郎 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/01 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | 松江藩士の江戸時代(下)――学問でスカウト、年譜など多数の書物著す、松江藩儒の始祖・黒澤石斎―― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 山陰中央新報 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (2013.1.7),10頁 |
| 著者・共著者 | 著者 西島太郎 |
| 概要 | 学問をもって生きることを決意し、それを実行したことで、松江藩主松平直政に請われて初の松江藩儒となった黒澤石斎の活躍、およびその子孫が出雲の地誌や藩の法令集などを編纂し、藩政への助言者として活躍したことを紹介し、雨森氏の事例と共に、仕官の方法にはさまざまな形があるものの、自らが何に取り組むべきかを自覚し、行動していた点に共通点があるとまとめた。 |