| イトウ フミオ 伊藤 文男 所属 追手門学院大学 共通教育機構 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2022/10/28 | 
| 形態種別 | 国内学会誌(その他) | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 事前・事後研修にSDGsを取り入れた低学年インターンシップの取組 | 
| 執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) | 
| 掲載誌名 | インターンシップ研究年報 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 日本インターンシップ学会 | 
| 巻・号・頁 | (第25号),9-15頁 | 
| 総ページ数 | 29 | 
| 著者・共著者 | 中井咲貴子、伊藤文男、大串恵太 | 
| 概要 | 低学年向け単位認定インターンには、人生における様々な役割、例えば消費者としての市民の立場から社会を俯瞰的に見る態度や姿勢を育成するという、ライフキャリアの視点を踏まえるという教育的意義を付加することを、主に事前・事後研修に取り入れて、その効果を検証した。 今回の事前・事後研修にSDGsを取り入れた低学年向けインターンンシップの取組(試行)に関しては、学生のライフキャリア、市民の立場から社会を俯瞰的に見る態度や姿勢を育成する、という目的を達成する可能性が示唆された。一方、受入事業所のインターンシップの課題設定によっても影響を受けることが判明し、当該事業所と大学間における目的や実施方法に関する情報の共有と擦り合わせの必要性が明確化した。 |