| マスダ ケイスケ
            Masuda Keisuke 益田 啓裕 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2020/03 | 
| 形態種別 | 紀要(その他) | 
| 標題 | 児童心理治療施設と他の社会的養護領域の入退所の現状についての調査―児童心理治療施設における小規模グループケアの有効性についての調査の一環として― | 
| 執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) | 
| 掲載誌名 | 心理治療と治療教育 全国児童心理治療施設協議会研究紀要, 全国児童心理治療施設協議会 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | (31),49-63頁 | 
| 総ページ数 | 15 | 
| 著者・共著者 | 早川 洋・朝比奈 裕・岡部 匡俊・鈴木 隆文・高田 治・益田 啓裕 | 
| 概要 | 全国児童心理治療協議会調査研究委員会による「児童心理治療施設における小規模グループケアの有効性についての調査」の一環として、「児童養護施設や里親などの他の社会的養護領域からの入所と、他の社会的養護領域への退所」を調査した。調査結果から、児童心理治療施設の入所治療は、思春期前期(中学生年代)の年代を中心に行われ、他の社会的養護領域で不調となった児童に対しても成果を挙げており、他の社会的養護領域に退所後も成果が持続すると考えられた。 |