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ヤマモト ケンジ
Kenji Yamamoto
山本 顯治 所属 追手門学院大学 法学部 法律学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2024/09 |
| 形態種別 | 論文 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 契約不適合責任における救済手段の経済的合理性 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 潮見先生追悼論文集(財産法)刊行委員会編『財産法学の現在と未来』(有斐閣) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 497-516頁 |
| 著者・共著者 | 山本顯治 |
| 概要 | 平成29年改正民法において抜本的な制度変更が実現した売主の契約不適合責任(民法562条以下)について、追完(修補、代物給付)、減額、解除と損害賠償というそれぞれの救済手段を「取引の効率性」という観点から比較検討し、「売主の追完利益とは何か」「それが買主の追完請求に優先する場合があるのはなぜか」を明らかにしようとした。その結果、①コスト優位性、②ダブル・モラルハザードの抑止、③信頼投資の促進という観点から各救済手段の合理性と優劣を理解することができることを論じ、各救済手段の経済的合理性という観点を562条1項ただし書にいう「買主に不相当な負担を課するものでないとき」の判断要因として取り込むべきことを主張した。 |