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ワダ コウイチ
Koichi Wada
和田 浩一 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 職種 教授 |
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| 研究期間 | 2008/04/01~2011/03/31 |
| 研究課題 | 嘉納冶五郎の体育思想の海外における評価と受容 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 文部科学省 |
| 研究種目名 | 基盤研究(B) |
| 研究機関 | 兵庫教育大学 |
| 代表分担区分 | 研究分担者 |
| 研究者・共同研究者 | 永木耕介,真田久,鈴木康史,和田浩一,寒川恒夫,ALEXBennett |
| 代表者 | 永木耕介 |
| 概要 | 本研究の目的は、教育者でありかつ国際オリンピック委員であった嘉納治五郎(1860-1938)の体育思想が、海外において如何なる評価を受け、また実際にどのような影響を及ぼしたのかについて明らかにすることにある。本年度も前年度に続き、嘉納が創って世界に広めた講道館柔道について、研究分担者らの協力を得ながらヨーロッパでの調査活動を行った。フランスでは、国立科学研究センター研究員のYves Cadot博士と現地の嘉納に対する評価について研究討議を行い(研究分担者・和田も参加)、ドイツでは、研究分担者(ベネット)とA.Niehaus博士(Prof.of Universiteit Gent)の協力を得て、ケルン体育大学図書館において第11回オリンピック・ベルリン大会と嘉納の接点、および1930年代の格闘技雑誌(Kraft sport誌)に掲載された嘉納/柔道の関連記事について調査した。前年度におけるイギリスでの調査結果も踏まえ、それらの成果は、後記のようにいくつかの論文、シンポジウムや学会で発表したが、嘉納がIOC委員であったことに示されるように国際派日本人であったこと、および嘉納が海外において有する知識人や政治家あるいは企業家といった人的ネットワークが、嘉納/柔道の評価を高めることに有効に機能していたことが明らかになってきている。また、嘉納が為した中国人留学生に対する教育の評価について... |
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/p/20300209 |